低身長ぽっちゃ女が春の服選びで気を付けるポイント

寒い冬から抜け出すのにはもう少しの我慢が必要だけど、お正月のバーゲンセールから春物に切り替わる時期が来た!心が弾む春に低身長ぽっちゃりの私に似合う服とはどんな服か?ちょっと気後れ気味のあなたにありがちな失敗談、ポイントをお教えします。

「きれいめで、可愛らしく」こんなキーワードは良くあるけれど実際に試す時に重要なのは、入学式ママにならないこと!意外とやってしまうこの失敗。先ず新調したいスーツに要注意です。
受付の仕事をしていた私は入社して初めての春にちょっとお高めの可愛いスーツを購入しました。シャネルの様なツイードジャケットにふんわりとしたスカート。気持ちも晴れやかになっていたのですが・・・周りからは入学式のママみたいと言われる始末。

「キレイなママだね」!?まだその時25歳前の私はショックでした。確かによーく見ると胸があるのはちょっとした自慢だけれど、おしりも大き目。身長は低いのにおしりが大きくて。確かにそこが悩みだった。どすっとした体形の私はしっかりママに見える様になっていた。
スーツを華々しく着ることで余計に目立ってしまったのです。それでもやっぱり可愛いい服に目が行き購入して出社すればいつでも入学式ママになっていました。そんな私の隣にはいつも小柄なのにすらりとスーツを着こなす女性がいました。
基本は黒系で普通のスーツに見えるけれどいつもカッコいい。先ず、可愛いの概念を覆すべきなのです。
私達は体型そのものが可愛らしく見えるようで白のスーツとなれば膨張色もいいところ。春のパステルカラーは絶対に要注意。気持ちは春でも色は少し落ち着いた色を選ぶべき。「ふわっと」も禁物。
自分のおしりと足の長さに気を付けてバランスをとりましょう。姿見は必ず買うことです。自分自身の目で先ずチェックしましょう。
最後に可愛いは服のみにあらず。ストッキングやヘアスタイルでワンポイントやヘアアクセサリを駆使し、さり気ない可愛いを取り入れましょう。バランスを頭のてっぺんから足の先まで確認することが大切です。あなたらしい可愛いくいられるのはどこに注目するかです。内面からでる可愛さが本当は大事なんですよね。