昔の日本人は低身長が多く私も150cm代と小柄な身長丈の持ち主。
それゆえに、脚の長さと上半身の長さはほぼ同じです。ウエストで切替たトップ、ボトムをコーデイネイトするとスタイルが露骨に見えるのですが、周囲の女性と比較されないように大きめのレディースを着ることがあります。
例えば、オーバー。ジャンパー。コート。カーディガン。などの羽織ものは、ウエスト切替ではなく、ヒップやふくらはぎまでの丈感が良いと思っています。
長さだけではなく、横幅も大きめサイズをゆとりあるコーデイネイトにする方が体のアンバランスさをカバーすることができると考えているからです。
スタイルの良い女性はどんな洋服でもスタイルよく見えますが、多くの女性とってどこかにコンプレックスがあるものなのです。
トップ、ボトムと、いずれの丈感をカバーさせるためには長くゆとりのあるオーバーが一番カバー力が高いのではないでしょうか。
脚の長さ、股下の長さと全身バランスについては、年齢問わずに顕著になるコンプレックスです特に外国人との比較によっても顕著になるのに対して、洋服アイテムもどんどんと外国製のブランド、デザイン、素材が流通します。すると、露骨にスタイルが悪く見えるので大きめを選びます。
大きいサイズを選ぶことでバランスよく見えるのでぜひ取り入れてみてください。