40代、50代になると若い頃のファッションが似合わなくなってきます。
そのまま放置していると痛い人認定されてしまうかも。そんな時はこなれ感を演出したコーデを意識することでゆったりとした大人の魅力を演出できます。
ではこなれ感コーデとはどのように着こなせばよいのでしょうか。
気をつけるのは3つのポイントになります。
1つめは気持ち長めの丈感です。ショート丈は若々しく見えますが40代、50代が着ると途端に痛々しく見えてしまいます。パンツでもスカートでも膝下10cm~20cmを意識して選ぶとよいでしょう。
2つ目はカラフルなアイテムはワンポイントで取り入れることです。パッと目を引くカラーはとてもオシャレで元気が出ます。しかし40代、50代がトップスやボトムスで取り入れると顔のシワやたるみをより際立ち痛い人になってしまうかもしれません。ショルダーバッグや靴などワンポイントでカラー物を取り入れることで上品かつ若々しい印象を与えます。
3つめはタイトなサイズを避けてゆったり着こなすことです。40代、50代は気をつけていても顔や体のたるみが目立ち始める年頃です。タイトなサイズの服を着るとちぐはぐな印象を与え痛々しく見えてしまいます。体のラインを拾わないゆったりしたサイズを選ぶことで上品な余裕感を演出できるでしょう。
いかがだったでしょうか。40代、50代が痛くないコーデを目指すにはこなれ感が大切です。
長めの丈、カラーはワンポイントに、タイトを避けゆったりサイズを選ぶ。以上のことを意識することで痛い人にならずに大人のこなれ感を演出できますよ。
気持ちはいつまでも若々しいままで大人のオシャレを楽しみましょう!