月別アーカイブ: 2019年6月

目の錯覚効果を上手く活用する

体のラインが気になる部分は上手く隠したほうが、その部分が強調されないので痩せて見えると思います。
二の腕が気になる場合はふくらみのある袖を利用したり、ゆったりした七分袖などだと腕の太さを上手く隠すことができます。

また、ボーダーは横縞だと膨張して見えてしまうので、痩せて見えるためには縦縞のものを選びたいものです。

また、ベージュ色などは膨張して見えるので青や紺色などの濃い目の色を選ぶと良いと思います。
肌の色によって似合う色や色の濃さが違ってくるので、自分に合った色を見つけることも大切です。

また、痩せて見せたいばかりに、真夏の全身真っ黒で、体を全て隠してしまうような服装だと、見た目の印象が悪くなってしまいます。
夏は暑さを感じさせないような清涼感のある服装を心がけたいものです。

首周りや、手首、足首などを見せる服装の方が、体型が痩せて見えやすくなるかもしれません。
また、ハイウエストなどの服装にすることで、脚の長さを強調すれば、スタイルが良く見えやすくなるので、痩せ効果も期待できると思います。

お腹周りは特に気になるところですが、チュニックなどを上手く利用することで、ウエストの太さをカバーすることができます。
スリムタイプのパンツと合わせることでスッキリ感も出やすくなるでしょう。

スタイルをよく見せる服選び

スタイルを良く見せる服選びは、チュニックやシャツ・Tシャツなどにおいて、前側と後ろ側で色の違いや柄が入っているとインパクトがあるのでスッキリ見えます。また、首回りも重要になり丸襟・V型など様々な形があるのでスッキリ見せたい場合にはV型は最適ですし、ちょっと優しい雰囲気にしたい場合は丸型にすることで女性らしい印象になります。首元をスッキリさせることで印象が大きく違いますし、首元にスカーフ・ストール・アクセサリーなどワンポイントおくだけで印象が大きく異なるため、ご自身でどういった印象にしたいか、まずはイメージして服選びをするとスムーズにできます。やはりスタイルをよく見せたい場合は上下において対照的な服を組み合わせることで、スッキリ見えるのでなかなか良いです。ロングスカートなど流行りですが、ウエスト部分をスッキリさせることで、引き締まった印象になり、そしてシャツなど前側をインした後ろ側を出すだけでも大きく印象が異なってスタイルよく見えるので洋服選びのポイントになります。シャツやTシャツなど何種類か持っているとスカートやパンツ類と組み合わせも自在にできますし、着こなし方をちょっと工夫するだけでスタイルよく見えます。

自分の思いだけで服は選ばない

40代ともなれば、自分の好きなスタイル、コーディネートが確立している場合が多いかと思います。家族が居る人。そうでない人。その辺りによっても違ってくる事でしょう。私の場合ですと、主人と成人した男の子が1人の3人家族です。この場合ですと、主人と出掛ける時と、子供と出掛ける時とで選ぶ服が違ってきます。主人と出掛ける時は女性らしさが前面に出た洋服でも大丈夫。車で出かける事がほとんどですし、足元も華奢なモノでも大丈夫です。しかしながら息子と出掛ける時になると、女性らしさが前面に出た様な服装では息子とのバランスがおかしな事になります。かと言って母親感満載なのもちょっと。適度にカジュアルな感じもあり、女性らしさも少し加え、、と少々考えなければならないコーディネートが必要になって来ます。足元に至っては、電車で出かける事が多い事もあって、しっかりと歩けることがメインとなって来ます。本屋さん巡りなんかも多いのでスニーカーが多く登場します。1人での外出になるとこれはもう好きな洋服で大丈夫。足元も特に難しく考える事はありません。40代の服選びで気をつけるべきポイント、それは同伴者への気配りだと思います。今まで色々と試して来たコーディネートの知識がここでやっと花開く・・そういう時期だと思います。

着回しに一番効果があるアイテム

洋服を年ごとに交換したり、流行に合わせて買ったりすると、すぐお金がなくなってしまいます。そんな時に着回しをします。大きいサイズのニットワンピースをうまく着回しをすることによって、プチプラで、毎日同じ様に見えないおしゃれを習得できます。ぜひ参考にしてください。まず、季節感が大きいものは、1点に絞り、後の洋服は、モノトーンで、あまり流行りに乗らないシンプルなものを選びます。例えば、トップスに焦点をあてます。トップスは、白っぽい色をチョイスします。白、黒、は着回しに最適です。特に、白は、履物、パンツスカートに比べて主張が小さい部分になります。なので、トップスには、白っぽい色をおすすめします。次に、パンツ、スカートの選び方です。特に、重要視しているのが、デニムパンツです。生地はあまり主張しない、中間の色をおすすめします。デニムは、フェミニンなトップスはナチュラルな大人っぽさを演出、ガーリーなトップス、シンプルなトップスと万能です。3着違ったトップスをもっているだけで、5日は上下を上手くコーディネイトできます。スカートに関しては、ベージュ色、黒をおすすめします。黒は、下に履くことで、身体がしまって見えたり、シンプルに着れたりといいことが多いですが、一番は着回しが出来る事です。トップス白っぽいもの、デニム、黒、ベージュ、のスカートがあれば、何回も着回しができます。ぜひ、参考にしてみてください。

着痩せする服選びのポイント

着痩せして見えるにはベージュや白、パステルカラーなどの膨張色を避けるとよいと一般的によく言われています。確かに色選びも大切なのですが、これまで着痩せして見える服選びを心掛け、色んな服を試してきた結果思うことは、一番重要なのは服の生地選びだということです。ハリのあるしっかりとした生地を選ぶのが大切です。なぜかというと、ガーゼや薄手のリネンなど柔らかめの生地だとどうしてもボディラインをひろってしまうからです。シワ加工やプリーツ加工も体の丸みを強調してしまうのでおすすめできません。どうしてもプリーツ加工の服が着たい場合は、プリーツの幅が広いものを選ぶとよいでしょう。細かいプリーツだとどうしても膨張して見えます。ハリのある生地は直線的な見た目になるのでボディラインが目立たず、簡単に着痩せして見えます。シャツ、スカート、パンツはやや厚手の生地がよいです。夏はどうしても薄手になりますが、オーバーサイズでなるべく透け感のないものを選ぶとすっきりした印象です。パンツはワイドでストレートなラインのものが足が痩せて見えます。冬に着るセーターはモヘアなど柔らかいふんわりしたウールのものは特に太って見えるのでNGです。アラン模様など編みこみのあるセーターよりも、シンプルなデザインで毛足の短いローゲージの毛糸で編まれているセーターだと着痩せするのでおススメです。生地選びさえ間違わなければ、意外と白などの膨張色でも大丈夫なので、色を限定することなく服選びを楽しめます。

ぽっちゃりさんの服選びとは

ぽっちゃりさんが洋服を選ぶとき、失敗しがちなのが「体型を隠しすぎる」ということです。太っていることを隠すことにばかりとらわれてしまうと、更にぽっちゃりして見えるという悲劇に見舞われます。ぽっちゃりさんが服を選ぶ際のポイントは、まず、膨張色といういわれる暖色系よりも引き締めカラーと言われる寒色系を取り入れることです。ピンクや黄色より、黒や青の方が引き締まって見えますよね。そして着やせの鉄板であるIライン、Xラインを意識することです。IラインとはIの字があらわす通りストンと長方形を描くようなラインを作ることです。そう言うラインを作るのに便利なのがロングカーデやロングジレです。目の錯覚も手伝ってウエストラインがスッキリ見えますから重宝します。次のXラインというのはXの字のようなウエストをきゅっと引き締めるシルエットのことです。ぽっちゃりさんはウエストを隠したがる人が多いですが、思い切って強調したほうが着やせして見えるんです。トップスをインしてスカートをはいたり、ウエストマークの太ベルトをつけたりするとXラインが簡単に作れます。また、ぽっちゃりさんでも細い部分である首、手首、足首を出す洋服も着やせ効果があります。首が詰まったものよりVネックのトップスの方がスッキリ見えますし、二の腕が見えるよりは七分袖の方が細い手首に視線をもっていけます。ミニスカートよりミモレ丈のスカート、足首を見せるクロップドパンツも有効です。ぽっちゃりしていると隠す方に意識を向けがちですが、ちょっとの工夫でスッキリして見えるんです。トップスやパンツなど単体で考えるのではなく、トータルで見たときのシルエットを考えるのがポイントです。

40代女性の服選びのポイント

40代に突入して、服の選び方がわからなくなったという方は少なくありません。40代の世代の女性が服を選ぶときには、いくつかのポイントがあるので紹介しましょう。まず40代女性にとって、服選びで大事なポイントは、露出しすぎない「きちんと感」です。ある程度若い年代の女性が、胸周りが見えやすいトップスやミニ系のスカートをはいても、若くていいねとなります。ただ40代になると、若い子と同じ服だと、やはりムリ感が出てきてしまいます。ちょっとイタイとも思われやすいですので、40代は露出の激しすぎない、きちんとした服を選ぶことがひとつのポイントになります。さらに、キレイめの服を選ぶことも、大切なポイントになります。若い時期なら、おしゃれで、穴あきジーンズやダメージ風の素材を選んでいても似合いますが、40代になると、よっぽどうまく着こなさないと、大変難しくなります。ですので、きれいめなアイテムを選ぶことをおすすめします。そして、流行りに行きすぎないことも重要なポイントです。たとえば、ダボッとしたアイテムが流行っているとしても、40代になると、体系的に合わない場合があります。ですので流行にとらわれずに、自分のスタイルにあったサイズのものを着ることが大切になってきます。

ウエストが大きすぎて失敗

私は少し大きめのゆったりしたウエストサイズのパンツを探していました。
しかし、ちょうどいいサイズが見つからず、結局、デザイン重視で予想よりも大きいサイズのウエストのパンツを購入しました。

トップスを重ね着した場合や、厚めのトップスをパンツの中に入れて着れば、多少ウエストが大きくても大丈夫だと思いました。
確かにパンツを購入した時は、少し緩く感じましたが、割と自分にぴったりサイズだと思いました。

ですが、その後、体力作りのためにジョギングを始めることにしました。
その為、予想以上に腹筋が付くようになり、同時にウエストも以前よりも引き締まって、細くなってしまいました。

結果的には嬉しいことなのですが、大きめのウエストのパンツを購入してしまったために、以前はちょうど良かったサイズが、今では少しブカブカになってしまいました。

その為、ベルトで調整して穿くようにしていますが、それでもウエストが大きいのが目立ってしまいます。
私はボトムスを購入する時、ゴムで自由に調整できるものは避けています。

その為、どうしてもウエストのサイズが決まってしまうので、今回のように予想外にウエストが細くなった場合のことを考えていませんでした。
今後は大きいサイズを購入しなくて済むように、今の体型をキープできるように頑張りたいと思います。

シックな服で株を上げる

わたしはアラフォー世代です。アラフォーになるとファッションはシックな方が周りからの視線が痛くありませんよ。間違ってもアニマル柄は着てはいけないと実感しました。アニマル柄が着られるのはアラサーまで。アラサーならヒョウ柄とかゼブラ柄のような派手系ファッションがギリギリ許されます。実はアラフォー世代は難しい世代でして・・・。この世代を超えて60代70代くらいまで年を重ねてしまえばアニマル柄だろうがキラキラスパンコールだろうが何でもありなんですけどね・・・。おばあちゃんと呼ばれるような世代の女性で、髪をキレイに染め上げてメイクもばっちりの女性が居ますが、そういう女性は目を引く派手な服がよく似合うのです。その年代になったから派手な服や着たい服を身につけることが出来るんじゃないかな・・・と思います。アラフォー世代はそれが難しいのでシックな服装を心がけましょう。出来るだけ柄が入らない無地の服が良いですよ。ワンポイントくらいなら問題ないですが柄物より無地の服の方が応用範囲が広がります。組み合わせやすく長く着ることが出来ます。わたしはアラフォーになってからシックなファッションを徹底して株が上がりましたよ。

私が実践する体型カバーコーディネート

私が体型カバーコーディネートについて日々実践していることは、実際の体型よりも、ワンサイズ大きな服を着用することで体型をカバーになるのではないかということです。
私が実践している方法の中でも、長め丈トップスでお尻を隠すと言うことは、非常に大切にしていることです。
長めのカーディガン等を着てタルタルのお尻を隠してしまうことこそ、着痩せの着こなし術であると考えております。
また、それとは別に、柄物のチュニックで人々の意識を柄に向けると言うことが非常に大切であると考えております。やはりプリント柄が派手であればある程、人々の意識は、プリント柄に集中するので、柄物のチュニックは、手放せないアイテムです。
またVネックを着用して、顔周りをスッキリさせることも必要なことです。顔をスリムに見せることによって、体型も引き締まって見えると言う相乗効果に繋がります。私は、Vネック着用も非常にお勧めします。またワイドパンツも体型カバーには効果的です。私がお勧めしたいワイドパンツは、ふんわり広がるガウチョパンツです。パンツのフレアラインに人々の目線が集中するので足に自信が持てない方にもオススメのアイテムです。